2020-03-24 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
特に、地域の伝承館等において、祭りの開催時期に合わせた企画展や地域の歴史と祭りと地場産品を結びつけたイベントの開催など、祭りや伝統芸能を生かした地域のにぎわいに係る取組を支援することが必要です。
特に、地域の伝承館等において、祭りの開催時期に合わせた企画展や地域の歴史と祭りと地場産品を結びつけたイベントの開催など、祭りや伝統芸能を生かした地域のにぎわいに係る取組を支援することが必要です。
○政府参考人(宮田亮平君) 今回の補助金の不交付の理由は、企画展の中止や再開にかかわらず、補助金申請者の展覧会の開催に当たり、来場者を含め展覧、展示会場の安全や事業の円滑な運営を驚かすような重大な事実について認識していました。それらの事実について文化庁に全く申請しなかったということによります。それによって、不交付決定を見直す必要はないと考えました。
そうした成果を踏まえまして、二〇一五年には、この国立科学博物館におきましても、企画展をそのために開催をさせていただいたということもございます。 なお、専門分野の近い、十分な評価能力を有する研究者によりまして、個々の研究の学術的価値を評価をし、採択課題を選定する科研費におきましても、水月湖に関する研究課題が採択されております。 このように、大変貴重なものというふうに我々としても認識しております。
それから、企画展について申しますと、担当する学芸員の方が中心となって企画を練ってテーマを設定し、そのテーマに基づいて、みずから所蔵する資料と、それから、他の博物館からお借りをする、そういう資料もございますので、そういうものを組み合わせて特別の展示を行うというような形で行っているということでございます。
特に国立の博物館でございますと、最近の企画展を見ましても、海外からの博物館資料の借入れというものを積極的に行っているという状況にあるというふうに思ってございます。 また、外国の博物館と共同して企画展を行うというようなことも試みられております。相互に博物館資料を貸借する。例えば、東京国立博物館等におきまして平成二十九年度に開催をされました「タイ 〜仏の国の輝き〜」という展覧会がございました。
ですから、年に例えば愛好家でも、展覧会が三本、企画展があったとしたら三回行くと。でも、最近、美術館ですごく一生懸命行っているのは、毎日美術館に行くようなことを試みている。小学生が帰りに美術館に寄る、退職者が一日美術館で時を過ごす、そういうような美術館にしていこうという試みがたくさんあります。
平成五年に皇居東御苑内に開館いたしました三の丸尚蔵館でございますけれども、これまでに七十五回の企画展、十三回の特別展を開催してきておりますけれども、その展覧会の御案内としましては、報道機関への事前発表、これによりまして、一般紙等の美術展案内の欄などに情報は掲載されるわけでございますけれども、こういう取り組みのほかに、各種の広報パンフレットや情報誌等への情報提供を随時行うほか、宮内庁ホームページや観光庁
二十八年度予算においても、御指摘の常設展示や全国各都市での企画展についても関係機関と連携しながら実施することができないか、現在、政府部内で検討しているところでございます。 さらに、ウエブサイト等についても取り組みを行っておりますけれども、御指摘の点も踏まえて、さらに検討してまいりたいと考えております。
こういうものを実際に見聞きするということと、実際に皆様方にも、しょうけい館、来て、見て、学ぶというような、こういった子供向けのガイドブックも出していらっしゃいますし、そして、今、水木しげるさんの人生ということで企画展をやっております。息子にも、これ「ゲゲゲの鬼太郎」を描いた人なんだよと言うと、ああということで、その絵は本当に食い入るようにやっぱり見ておりました。
これ全国三か所、東京、長野そして和歌山で、講演会そして企画展を行ったというふうに私も承知いたしておりますけれども、副大臣、どのような反響がございましたでしょうか、教えていただけますか。
○国務大臣(塩崎恭久君) しょうけい館の企画展としては、現在、戦傷病とは何かを分かりやすく紹介する展示を中心に行ってきているわけでありますが、さらに、今年の七月以降は戦傷病者を支えた家族の御労苦を伝える企画展を予定をしております。
例えば、私が行った改革だと、公共施設管理公社などというのがあったりしたんですが、これをどうしたかというと、どうも、役所から管理施設に流れていく分の財政を運営をして、その施設を預かって、貸したり、いろんな企画展をやったり、企画的なものを組んで収益を上げてペイをしようという努力に欠けるんですね。
先ほど御紹介しました三角巾でございますけど、今、春の企画展というところで「一刻も早く」ということ、三角巾をどうやって使ったらいいか、実際に看護大学の先生方がレクチャーをするような講座も開かれておりますので、是非皆様方も一度こういうものに触れてみられるのも、昭和館に行かれる方は多いんですけれども、なかなかこのしょうけい館いらっしゃる方が少ないものですから、お願いをしたいなと思っております。
撤去されなかった韓国のその企画展を見た方々、ヨーロッパの方々ですね、その内容をうのみにしているというような報道が日本の新聞でもなされています。 これらの問題で最も問題なのは、日本の中に存在する反日の勢力です。発言力の大きなマスコミの中にも存在します。残念ながら、国会議員の中にも存在します。
そういう意味では、これからのフォローアップとしましても、宝くじの収益金の使途は、例えば二十三年の例で見ますと、震災復興以外の部分でも、歩道の段差解消とかいうバリアフリー化、公共施設の耐震化、太陽光発電、公園の整備といったハード事業と、美術館の企画展、図書館の充実、保育サービスなどソフト事業にも多岐にわたって活用されておりますし、今回の東日本大震災復興という復興分の使途としては、例えば住宅半壊世帯に対
「大型の充実した企画展をつくるのは不可能」だと担当者はこの本で述べておられます。 それから長野県諏訪市美術館、作品の保管、修復も美術館にとって大事な役割だが、収蔵品が展示にたえられないレベルになっても、年間十万円しか修復費がなくて何もできないなどなど、公立の美術館では、開館日数を減らす、展覧会が開けない、作品が修復できないなど、既に美術館としての体をなしていない現状すら見られるわけです。
特にこの夏の企画展、オルセー美術館展では、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソー、本当に多くのすばらしい作品をまた多くの方々が堪能したという。この入場者数も過去最大の七十八万人を記録したそうでございます。私どもがちょうど伺ったときは、実は企画展を準備中のときでございました。
より良いものを多くの皆様に御覧いただきたいと願うとともに、この制度は特に私立の今お話があった美術館などにとっても海外からの質の高い企画展を行うのに大きな後押しになると思いますので、是非創設に向けて粘り強く頑張っていただきたいとお願いをさせていただきたいと思います。 次に、国立博物館・美術館についてお伺いをさせていただきます。
共同で企画展が行われた、その企画の展示物の搬入、陳列、入場者に渡すパンフレットの原稿まで、そのほとんどを文化財研究所の担当職員らが一手に引き受けなければならなかった、だからその間はもう研究どころではなかったというわけですね。
そのためには企画展をやらなければいかぬ。企画展をやれば多少の収入増にはなるけれども、本当にそれでいいのかどうかということも含めて、やはり私はただ単に予算だけを切っていけばいいあるいは定数を切っていけばいいというものではないように思いますので、国立という名前で注目されている以上は、それはそれなりの配慮が必要じゃないだろうかなと。
このような利用料金制をとっている公の施設では、例えば、利用料金制をとらないと、やはり何か行事をするときには費用がかかりますので、そのための補正予算等の措置を待つことになりますが、利用料金制をとっていますと、そのような補正予算等の措置を待つことなく企画展を弾力的に開催することができるなど、民間の発想を取り入れつつ、地方公共団体の直営では限界のある多様なサービスが提供されているというふうに承知しております
なお、年間来館者は、御指摘のように十万人を想定しておりますが、今後、陳列がえや特別企画展等の開催なども予定させていただいておりますので、さらに多くの来館者が恒常的に訪れるように努力はしていきたい、こう思っております。
多くの人々が、美術館に行こう、博物館に行こうというのは、常設の展示を見に行くというのじゃなくて、おおむね大型の企画展を見に行かれる。今回のこの法律は、その企画展はとりあえず横に置いて、いろいろな美術品をうまいこと常設展示できるようにしようじゃないかという法律だというふうにとらえております。
とにかく企画展は大変な人気がある。とりわけ諸外国の美術品をお借りして企画展をする。ところが、その保険を掛けるのに、物すごい高くてなかなかできない。先進国では、おおむね国がその保険金を補償する、そうすることによって企画展が行われております。